国内大手東京三菱UFJ銀行の仮想通貨へのアプローチ
参院選も終わり、東京都知事選挙も今日が告示、
そして月末には投開票を控えていますが、
東京都は、4年後のオリンピックが争点とならざるを得ない状況下、
選挙が終わればひと段落するも、
政治の中央も混沌と実情にはそれほどの変化も
ありませんよね。
アベノミクスの経済効果も具体的な実感は
私たちの元までは届いてくることもありません。
どなたか、生活が楽になりました!!!、っていうひと
もしいましたら、ご一報頂ければと思います。
私たちが実感している”変化の無さ”は
大手銀行も同様の様子です。
先陣をきって動きを見せている
東京三菱UFJ銀行が米仮想通貨取引所コインベースに出資を
発表したニュースはご存知かと思いますが、
詳細はロイターニュースから
⇒ http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN0ZN2LI
UFJ銀行と言えば、
先だって独自の仮想通貨を作ることも、他の大手邦銀をよそに発表しています。
今回の出資も、将来のオリジナルコインの世界的なシェアを睨んでの先手なのでは、?
個人的にはそんな憶測も妄想している今日この頃です。
仮想通貨への積極的な動きには、
現実的な側面も合わせて見て取れることも踏まえておくべきでしょう!
現実的にアベノミクスや日銀の方針に、
将来性が見えてこない不安から、私たちレベルでも本業とは別に
副業を探す時間も、生活のリズムにすっかり溶け込んでいることでは
ないでしょうか。
生活を切り詰めて節約をするにも限度があると思うんですね、
何十年とそんな事を言い続けてきましたが、もちろん”節約”も大切なタイヤの
片輪とはなりますが、
一方で、”稼ぎを増やす”という、
もうひとつのタイヤがあることも意識しなければならない
そう思うのは、おそらく僕だけでは無い筈ですよね。
タイヤは両輪が揃って初めて回り、前へ進むことが出来るようになります、
今の世の中は、片輪で走行しようとしている状態とよく似ているのでは
ないでしょうか。
これでは 前へ進める訳はありませんよね!
景気を良くする為のアベノミクスだったのではないでしょうか?
正直、国も第3の矢、第4の矢・・・・
すでに万策尽きた状態なのかもしれませんよね、(勝手な想像ですが)
日銀のマイナス金利政策も、マイナンバー制度の導入も、
欧州から吹く風の余波から、預金封鎖の現実味も将来不安を煽ることに
なっていますし、
はっきり言って、
現行の銀行にお金を置いてても、何も良いことは無いと宣伝しているのと
なんら変わりはないと思いませんか!
そんなことをされて、銀行自身が身の危険を感じているのは
容易に想像ができますよね。
国も日銀も保身の為だけにやっつけに次々と安易な方策を導入されたのでは
各銀行もたまったものではありません、
まだ、体力のあるうちに自分の事は、”自分で守る”
まだ今よりも景気が好調だった1990年代半ば頃までは
国の言うなりの、Yesマンでもよかった銀行でしたが、
状況は一遍したのが今だということに気が付いた上での、
自己防衛にいよいよ動き出したというシナリオになるのではないでしょうか。
トップバッターが「東京三菱UFJ銀行」であったということで、
仮想通貨関連のニュースには、
目立った露出頻度になっていますが、他の銀行についても
時間の経過と共に関連ニュースには、当然のように登場するに違いありません。
私たちも余裕かまして、あまりボヤボヤしていると
気が付いた時には、”浦島たろう”状態にあるかもしれませんから、
少しづつは、仮想通貨についても知っておいてもいいのでは
ないでしょうか。
完全なる初心者ならば、仮想通貨入門講座
初級・中級、もっと詳しく知りたいと思ったら、
リアルタイム勉強会もありますし、
仮想通貨について理解ができたら、
無料視聴ができるので、
節約生活と同時進行で少しでも増やして、将来の不安を解消する
入り口にしてみて下さいね。
ちなみに、僕のウォレットですが
”インディ・スクエアー”というお財布です。
このお財布で、個人間でも仮想通貨のやり取りができます。
もちろん、取り扱い店舗であれば、
そのお店でも商品購入にこれで決済ができたり、
通販サイトであれば、振込みや送金などができるということになります。
スマホの中のウォレットで全てが完結に完了してしまう、
すでに私たちの生活の中には、これと似たような使い方をしている
ポイントカードやスイカ・パスモや
クレジットカードなどがありますよね。
同じようなものであるならば、
今のままでいいじゃん!、そう思いますよね(当然ですね)
それでは、何がどう違うのか!
ご自身の目でどうぞ確かめてみてくださいね。
タダですからね、
⇒ 仮想通貨入門講座
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