随分昔のことになりますね、今の英語の授業なんかとは比べ物にならないような内容だと
思いますけども、50歳になる世代の中学・高校の当時の英語の授業って、
やたら文法を教えられた記憶が薄っすらと残っていますね。
今は、ネイティブの先生たちが教えてる専門的なクラスもあったりするみたいですし、
街中の英語関連スクールも充実しているようにも感じます。
あの当時、学生時代に中高で6年、そのあとに大学で2年かけて英語の授業はありましたが
何を勉強したのかわからないくらいに、英語の力は身についていません。
結局はカリキュラムがどうこうという訳ではないくて、自分なんですよね。
今となってはそう思えるようになりました。
でも今はどうでしょう!
どんどん、どんどん身の周りのインフラが進化して生活すらも変えてきたここ何十年ですが
インターネットが身近なものになってからは、世界が近くに感じられるようにもなりました
英語だけでもなく、海外のサイトへ行っても翻訳機能を使えることで、
英会話ができなくても、文法が理解できていなくても
何とかやり取りができるのが今という時代ですよね。こんなことも10年、20年前だと
考えられなかったことですが、
SNSなども当たり前にみんなが利用するようになったことで、
海外の色々な国のお友達が作れたりもしますし、
コメントのやり取りなども自然とするひとの方が圧倒的に多いのではないでしょうか
翻訳ソフトも、その関連のサービスも検索すれば沢山見つかりますし、
以前に比べたら、物怖じせずに英語のサイトにもふらっと行けるようにもなりましたからね
使い方しだいで自分の人間関係も広くしていくことは可能な時代なんですね。
今の学生さんたちは、これが当たり前の生活の一部なのですから、
これからの日本の景色はさらに変わるんじゃないでしょうか。
(お金が形を変えるように)
せっかく、便利なツールが使える時代ですから、
年齢に関係なく使った方が、使えた方がいいですよね。
どんどん使い倒して、新しい世界の景色をみましょうね。
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