暗号通貨は世界の財布

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5月7日気になるランキング第1位どころでは済まないニュースだったのがコレ!

イーサリアムは証券か!? 


SECやCFTCなどの規制当局がETHが通貨なのか証券なのかを問う

議論が佳境を迎えるX-DAYだったんですね。


市場はかなり揺さぶられた結果にもなったと思いますが

結果的には、公聴会は開催されることは無かったというのが

オチだったんでけども、


未だ、爆弾を抱えたままの状態のETHを

大量に抱え込むのはリスクとも言える訳ですよね。


では、ETHが証券だとしたら!?


簡単に言いますと、

証券取引委員会の定めるルールや規制に準ずる金融商品ともなれば

今のように多くの取引所では取り扱いができなくなります。

すると、ETHの流動性は格段に落ちる事は間違いありません、

そうなれば、価格は大きく下落することになります。


ETHを保有する投資家にはダメージしかありません。

そうなれば、ETHを手放す投資家も・・・・

目に見えて下落が下落を呼ぶ構図ですよね。


もっと詳しく知りたいひとはどうぞ

    ↓  ↓  ↓

イーサリアムがもしも、証券に分類されたら!



今回のような規制に関する動きはこれからも目にすることには

なると思いますが、当局の皆さんにはぜひとも

慎重な規制を、

お願いしたいですね。



仮想通貨業界のボリュームは金融業界(株やFX、先物等々)と比較しても

まだまだ、吹けば飛ぶ程度ですからね。今回の件は業界全体に大きく影響しますし

コインの強弱バランスの変化も、これから出始めるのではないかと

勝手に推測しているところです。



いずれにしても、

テクノロジー諸共、大きな権力で封じてしまうのは避けてもらいたいですよね。





SEC

米国証券取引委員会

CFTC

米商品先物取引委員会

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