『 相場があることが大前提、売り手と買い手のバランスが良い、
不換紙幣と兌換紙幣 1971年第2次ニクソンショック ベトナム戦争中 1971年9月までは兌換紙幣だった 金の保有量を担保にドルの価値は一律固定$=¥360 ニクソンショック
不換⇒、ビットコイン、リップル ただし発行枚数が限定されている ビットコイン2100万枚、リップル1000億枚、
2016年中に、取引所の法規制は行われるであろうが、END消費者への法規制には、まだ2~3年はかかると予想される。
それまでは、兌換である暗号通貨を持っていることが重要!2017.1月(1$)でキャッシュアウトが決まっている暗号通貨が注目されている、
また、5月、6月にも新しい暗号通貨の発表がその舞台裏では決定していることも事実!』
今日の【お金のセミナー】をまとめる
↑ ルーム秋葉からのセミナー生中継から ↑
と同時に、現時点では法整備の遅れから「お金」ではなく「モノ」としての扱いに留まる600種を超える暗号通過ではあるが、現実に相場のある所では為替取引にも、送金や決済にもショッピングにも使えるところは増えている 世界と比べれば日本で使える店舗はまだまだ少ない(およそ60箇所)のが現状ではあるが、今後確実に増えて行くことになるのは時間の問題でしょう。
お金の歴史と将来
キーワード ”金本位制”の前後⇒兌換から不換
契機は”ニクソンショック”(1971.8月)
大人になってから、歴史を勉強することになるなんて、ほとんどの人が想像しまっせんが、生活密なお金(暗号通貨)のこととなれば、それは調べますよね!今はネットという便利なツールが身近になりましたから、私たちが子供の頃にはせいぜい参考書や専門辞典みたいなものしか、活字でしか調べることができませんでしたからね。
”IT革命”と言われて結構時間が経ちましたが、パソコンも携帯電話もどんどん進化していますし、そのツールを当たり前のように、皆さんも、私もなんの疑いも無く所有し、使うようになっている毎日の生活を、わざわざ振り返ることってありますか?
おそらく、誰一人として無い!と思います。
スマホ、これも一人に1台の時代がすぐ先に待っているでしょうね。
すでに、スマホだけで生活しているような変わり者も、知らないだけでいるのかもしれません、世界は広いし、テクノロジーはもの凄いスピードで進化をしています。
”グローバル”と叫ばれるようになって随分と時間が経過しました、インタネットがその一番の要因であることは誰でも知っているでしょう。ボーダーレスに繋がっている限りは、世界中の誰とでも、コミュニケーションが取れて、お互いのニーズが共有できる環境とも言えると思います。個人間でモノのやり取りも可能です。相手が企業であれば買い物という認識で私たちの日常に当たり前に浸透しています。アマゾンや楽天市場、ヤフーオークションなどなど、、ありとあらゆるモノを購入しながら毎日を過ごしているのではないでしょうか。
次は、いよいよお金のインターネット化がこのタイミングで進化した形になろうとしているのが、昨今日本でもよく耳に目にするようになってきた”暗号通貨・仮想通貨”になります。
わが国の通貨である円は、海外では使用できません またアメリカのドルは日本では使用できません、このようにそれぞれの国の通貨はその国内での使用に限定されているのが今の現実ですが、
暗号通貨は、インターネット同様に国と国のボーダーを超えて使うことができる通貨として今後広く展開されていくことになります。それが遠い未来の話では無いということを、私たちは今、知っておく必要があるのではないでしょうか。
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