20台、30代には面倒だとは思わずに
すぐに行動できていたことが・・・・
どうしたんだろ?と思うくらいにできなくなっていることに気づかされてる最近です
中高年あるあるかもしれませんが、
とにかく、腰が重くなるとはこういうことを言うんですねが
実感として身に染みるくらいの時期にとうとう入ったかも。
頭も体も年を重ねていけば、年齢なりにしかならないのは
諸先輩方を見ていれば分かっていそうなもんですが、
我が事になるとなかなか理解に時間がかかってしまうんですね
俯瞰で自分のことを見極めるって意外と難しいもので
気持ちは都合よく若い時のイメージをキープしようとするのに対して
物理的には機能しにくくなっているアンバランスが
具体的に毎日の生活に露呈していることに
自身のことながら困惑しているのが今
そんな感じです
それでも、この状況は今後も続くであろうし
さらにその勢いも加速していくことは明らかだとも思っている訳で
そうなったら、そうなった状態でも飯が食えるような術を
身に着けておくことは誰にでも言えることになるだろうけれども
真面目に必須だろう。
新しいことは、とくに手が動かない傾向にはあるが
それでも、息をしている間はおなかも空くし、のども乾く
食べるには、お金も多少なりとも必要である
身体が自由に動かせる間の仕事と、
身体がそうではなくなった時の仕事を
出来るだけ早期のうちに形にしておくことが
今のミッションだと今更ながら考える。
頭で考えるだけじゃ、絶対に・・・
とにかく動く
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