少し前のニュースになりますね、CTO(ステファン・トーマス氏)の発言でした
BTCをはじめとして他のあるとコインなどもそうですが、
そもそも、仮想通貨は非中央集権としての通貨をポリシーに生まれた経緯がありますが
リップルに関しては、リップル社によって完全に管理された中央集権タイプの、
現行の法定通貨と同様の立ち位置の仮想通貨です。
他の仮想通貨とは相対するコインとして認識されているのが多くのひとの見かたでもありますね。
2枚の新しいホワイトペーパー (なんとなく理解できればOK!です)
最近はリップルニュースが目立つようになりましたよね!
活字で読んでみてもいまいちピンとこなければ、
この動画のなかでもちょっと触れていますのでどうぞ。
スタートから8分位からご覧ください。
くだけた感じでオモシロおかしくご覧頂ける動画だと思いますよ。
神王さんとナナフシさんの絶妙な漫談をご堪能ください。
2月に追加されたホワイト・ペーパーの内容には、ある意味リップルとしては
斬新な動きにもみえたというのが、素直な感想でした。
世界の金融機関との提携を軸に実需を準備してきたリップルですから、
すでに、送金に関しては他のコインよりも大きくリードしていることは間違いなく
この分野における将来の成功はほぼ約束されたポジションにあると思うんですね。
現時点で将来、ビットコインをも超える非中央集権化を公言できるということは、
リップルの経営戦略も、次のステージに移行する時期に入ったのではないかと
素人なりの憶測もしてしまうニュースでした。
近い将来、生活に確実に入り込んでくるお金のデジタル化です、
今の時点では、世界の金融とパイプを作っている段階ですが
リップルのネットワークが世界中どこでも利用できるとなれば、
その利便性に私たちも当然のように利用していると想像できますよね。
LINEを想像して頂ければ…分かりやすいと思います。
知らず知らずのうちに、私たちのお財布には
BTCやXRPや、ETHなどが入っていて、用途に応じてコインを使い分けているのかも
しれませんよね。
この時のお財布は、もちろん今持っているブランド物の革のお財布じゃなくなっています
スマートフォンの中にあるウォレットという新しいお財布なんですね。
もっと、佐沖の将来はこのスマートフォンすら持たずに買い物をして、支払いをしているかもですね。
0コメント