私たちの脳みそは自己都合に肯定的に働くように出来ているのか?
幼少の頃の育った環境によって都合よく形成されるものなのか?
はたまたDNAに刻まれている素養なのだとしたら、
仕方のないことのひとつなのか?
そんなことは、長い時間人間やってきましたが、あまり考えたことはありませんでした。
そんなひとが殆どなんだろうな~とこれもまた自分の都合で想像しているところですが、
年々、保守的な自分を守ろうとする意識が増えている自覚が…
程よいところで進むことを止める気持ちが、ふと現れる瞬間が幾度もありますよね
リミッターが掛かってそれ以上スピードのでないバイクみたいな状態。
しかし、これも数を重ねるごとに習慣化してしまうと、
いつの間にか、冒険することが面倒臭い体質が完成されているんですね。
これは、案外厄介なモノなんですね。多少の自覚はあるものの、習慣という力についつい
連敗する毎日を続けてしまっていることが往々にしてあると思うんですね。
そんな感覚に共感できるわ~のひとと読んでみたい記事がForbesにありました。
ビットコインもアルトコインも軒並み下落相場の仮想通貨ですね。
ファンダメンタル的にも実需的にも色々とニュースは増えています 現に目に触れる機会は
ネット上でも、街中でも多くなりましたよね。(これ実感です)
近々では、G20が開催されますが我が国の代表は欠席という報道もありまして
なんでこの時期に?なんて感想が素直なところでもあるのですが、
国内での「目下」の森友問題の関係なのでしょうか?
世界中で仮想通貨に関してはマイナスな声や取引所のハッキング事例などから、議題の中心はもっぱら「規制」についてだろうと思いますが、この流れはおそらく自然で投資家保護の視点からは、仮想通貨よりも先輩である「FX」についても同様の流れがあることもこれまでの事実なんですね。
ですから、通ることは必然の道なんでしょうね。
規制することに関しては良いと思いますが、そこは慎重に議論を進めて欲しいですね
G20に参加する代表たちも、仮想通貨の技術的な側面については将来性を理解している大人たちが集まる訳ですし、無暗に何でも規制してしまうとは考えにくいと思うんですよね。
今後も、必要な規制は、都度都度して行くことになるでしょうね。そんな時間経過を重ねて
この仮想通貨市場も整備されていくんだろうと思います。
ですから、中長期的には楽観的な目線でいいのかなあ~と個人的には見ていますね。
2018年は、怒涛のICOラッシュだとも言われていますが、
具体的に世の中に、私たちの生活に実用化されるICOがこれから精査されてくるはずです。
生活に利便性をもたらし、人々のニーズを満たしてくれるモノであれば自然と身近なモノとして流通するはずですよね。
そんな観点からICOを眺めてみると投資対象として選別する時にも
面白いのではないでしょうか。
スマホのデータ容量がオーバーして足りなくなったりすることありますよね、
あと5日なのに!データ買う時の支払いってためらいません!!
逆に、今月たっぷり余っちゃった!って時は、必要な人に譲ることができたら、
お互いにwin-winですよね。
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